シマリスの飼育方法

シマリスのベビーの飼育

シマリスを飼いたいとなるとベビーの子リスを迎える方もいらっしゃるかと思います。

 

シマリスを迎えるときは生後2か月を過ぎ、離乳している子を選ぶことをお勧めします。

ベビーのシマリスを迎える

 

生後2か月よりも幼い子を迎える場合、飼育環境が整っていないと飼育するのがかなり難しく、生後1,2か月というのは、本来であれば母親のシマリスや兄弟のシマリスと一緒に過ごしている時期です。温度管理や飼育環境にはかなり気を付けてください。

 

初めてシマリスを迎えるのであれば、離乳して安定した3か月目ぐらいがいいでしょう。

 

シマリスが生まれるのは、冬から春にかけてで、外気温が低くなったりする時期です。

このようなペットヒーターで温度管理をしてあげます。

 

シマリスは、ベビーのシマリス同士で温め合っていたりもします。成長する前にいきなり家族から引き離されると、慣れない環境下でストレスを抱えてしまったり、寒さで肺炎になってしまったりします。食事においても母親の母乳で大きくなる時期です。適切なミルクを与えてあげなければ、成長しても貧弱になってしまうかもしれません。

 

生後3か月もすれば、単独で生活するようになります。大人のシマリスと同じような食事でも大丈夫になります。

 

 

ベビーのシマリスの飼育環境

幼いベビーのシマリスは、保温のため空気の流れがあまりないプラケースで飼育すると良いでしょう。密封せず、空気の通りは必ず確保してください。

 

底には保温性に優れたウッドチップを敷いてあげましょう。

 

 

 

ケージの半分にペットヒーターを敷き、プラケースの半分だけ温まるようにします。

 

プラケースの中でも場所によって温度が違うようにしてあげることで、ベビーのシマリス自身でも場所を移動して体温調節ができるようにします。

 

プラケース内部には温度計を設置して全体の温度が25度ぐらいになるように調整しましょう。

 

 

ベビーのシマリスの食事

ベビーのシマリスの食事はミルクで、離乳前になると離乳食を与えましょう。

 

離乳食ではペレットを砕いて水に浸して柔らかくしたものや、オートミールをペットミルクでふやかしたもの、すりおろしのリンゴやバナナ、柔らかい葉野菜などを与えます。

 

ペットミルクはシリンジで与えると良いでしょう。

 

水でふやかした食べ物は傷みやすいため、少量ずつ与えるだけふやかすようにしましょう。

 

 

一日に数回柔らかい食べ物を与え、徐々にしっかりとした食べ物に変えていきます。

 

離乳食だけでなく、大人になったシマリスが食べる食事も用意しておきエサ皿に入れておいておくと、お腹がすいた時にかじってみたり、食べてみたりして、早く離乳を終えるきっかけにもなります。

 

ベビーの飲み水

給水ボトルをうまく使いこなせない子もいますので、床におけるタイプの小皿にいれて水を与えます。

 

糞尿や床材が混入しないようにしておき、2つ用意しておけばこぼしてしまって水がなくなることもないため安心です。

 

排泄物の掃除

シマリスがベビーのうちは免疫力も弱いため、細菌などにも気をつけなければなりません。

排泄物の汚れはこまめに取り除くようにして、掃除の際は、糞の状態もよく観察してみてください。下痢が続くようであればペット用の乳酸菌などを与えでください。

 

 

体重測定をする

定期的に体重の測定をしましょう。順調に成長しているかをみる基準となります。

 

ケージに移す

2か月を過ぎたころから、体格がしっかりとしてくるため、プラケースでは狭くなってしまいます。行動範囲も大きくなるため、通常のケージに移してあげましょう。

 

→シマリスのケージの選び方

 

最後に

ベビーのシマリスと接する時間は貴重なもので、人間は怖くない存在だとわかってもらう時期でもあります。

 

怖がらせないようにコミュニケーションをとりましょう。

また、無理に触ったりせずに向こうから寄ってきたりするのを待ちましょう。

 

シマリスの親の体温は38度ほどあります。水で濡れた手や冷たい手で触ると体温を奪ってしまうことになるため、手の温度を上げた状態で触ってあげるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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