シマリスの飼育方法

シマリスのトイレのしつけはできるのか?

シマリスも犬や猫みたいにトイレのしつけができるのでしょうか?

どこでも糞や尿をしてしまうと飼い主にとってもお世話が大変になります。シマリスのトイレ事情に関してみていきましょう。

 

トイレのしつけはできるか?

結論から言うと、固体によって違うが、おおよそトイレのしつけはできます

 

ただし、毎回同じ場所でトイレをするかというとそうではありません。

 

もともと野生に生息するシマリスは、走りながら糞尿をします。

 

 

広大な野山でここがトイレだと決めている訳ではありません。

 

ただし、自分の縄張りを誇示するためにあえて自分の匂いをつけている場合もあります。

飼育環境によってまたは、その固体によってトイレを覚えたり、そうでなかったりします。

 

野生のシマリスから学ぶトイレ

冬場に野生のシマリスは、木や土の中で生活し冬を越します。

トイレの時間だからといって雪の積もる地表に出てきて用を足すわけではありません。

 

そのため、土の中でも休息用のスペースとトイレの場所を分けて巣を作ります

 

他にも、貯食用のスペースなども設けており、目的に応じた部屋を作ります。

 

自分の糞尿によって、せっかく貯食した食べ物にカビや菌類がつかないようにしています。

 

トイレのしつけ方法

飼育環境下でトイレをしつける方法があります。

シマリスは自分のトイレの場所を臭いで覚えていることが多いです。

また、トイレの最中に外敵から襲われないようにするため、物陰やケージの隅で用を足す傾向があります。

 

そのため、トイレをケージの隅に設置します

 

ケージのレイアウトが難しいかもしれませんが、できるだけ隅にトイレを置いてください。

 

 

次にシマリスがケージの中でした糞を集めます。

 

おしっこをした後ふき取ったティッシュでもかまいません。

 

これらをトイレの中にいれて、トイレから自分の糞尿の臭いがするようにしてください。

 

続いて、一旦ケージの掃除をします。トイレ以外の場所から自分の糞尿の匂いがすれば、そこがトイレかと勘違いする可能性があります。

 

できるならば水洗いしてください。

 

シマリスは一度でトイレを覚えるわけではありません

 

 

特に家に来たばかりのシマリスは、トイレの置物に対しても警戒心があります。

 

自然に中に入ってくれるように待ちながら、徐々に慣らしてあげてください。

 

同時に、糞尿をトイレに入れて、臭いをつけて覚えさせましょう。

 

繰り返すうちにトイレの中で糞尿をするようになります。

 

 

トイレに入らない場合

はじめて家に来たシマリスにとってトイレの場所は、ただの物置のようなものです。

 

 

人間も用もないのに屋根裏で過ごしたり、物置に入ったりはしませんよね。

 

シマリスにとっても同様で、トイレという感覚がなければ特に寄ってくることもなくなります。

 

またそれが、過ごしにくい場所だとしたら、近寄らなくなります。

 

糞尿を市販のトイレでしない原因として考えられるのが、トイレの大きさが小さいことです。

 

 

ハムスター用の小さなトイレを使っていませんか?あまりに窮屈なトイレでは用も足せません。

 

シマリスは尻尾もいれるとハムスターの3倍以上の大きさがあります。

 

できるだけ大きめのトイレに変えてみてください。

 

 

 

大きなトイレに変えた場合に問題となるのが、トイレとしてその場所を使わずに自分の寝床にしたり、貯食場所として利用してしまうことです。

 

トイレの砂で遊んだり、枕代わりにちょうど良く、そこで寝てしまうこともよくあります。

 

決して叱ったりせず、そこはトイレなんだと自然とわかるように、糞や尿のついたティッシュを入れて臭いをつけてあげてください。

 

継続して慣らしてあげることが大切です。

 

固まるトイレの砂は要注意

トイレの砂にも様々な種類がありますが、尿のを吸水して固まるものが多くあります。

 

これらは、定期的にトイレを掃除して取り除いてあげてください。

 

塊そのものをエサと勘違いして食べてしまったり、巣箱に運んでエサと一緒に保存してしまいます。

 

 

 

シマリスのトイレを自作する

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